ギャラ飲みでしちゃダメ!NG行為って?
最近ではギャラ飲みが流行っているので、自分たちも女の子を呼びたいと考える男性もいるかもしれません。
しかしながら、ギャラ飲みを行う際には言動に気をつけておかなければ、女の子の機嫌を損ねてしまったり、仲介サービスを利用できなくなる可能性もあるのです。NG行為を知っておくことで、正しい楽しみ方ができるようにしておきましょう。
性的なサービスを強要することはNG
ギャラ飲みを行いたいと考える人のなかには、ちょっとくらいボディタッチをしても良いだろうという下心を持っている人もいるかもしれません。参加している女性によっては、軽いボディタッチであれば許容してくれる場合もありますが、厳しい女性であれば許してもらうことができないでしょう。
仲介サービスやアプリを利用している場合、規約が厳しいサービスであれば女性側からの通報によって、そのサービスを利用することができなくなるかもしれません。また、店舗型でギャラ飲みを行う形式の場合は、すぐ近くにスタッフがいるため、その場で出禁になってしまう可能性もあるのです。
その場で身体に触れるだけではなく、この後ホテルに行こうと誘ったり、性的なサービスをしてくれるならお金を上乗せすると持ち掛けることもNG行為だと言えます。場合によっては危険だと感じた女性が途中で帰ってしまうかもしれないのです。
ギャラ飲みは大人の男性のためのエンターテイメントだと言われていますので、あくまでも紳士的に楽しむことが大切だと言えます。可愛い女の子やきれいな女性と一緒にお酒を飲んでいると下心が出てきてしまうこともあるかもしれませんが、もとからそういった契約で女性を呼んでいるわけではありませんので、我慢するようにしてください。行き過ぎた行動であれば女性が帰ったり、仲介サイトからペナルティを受ける可能性を知っておきましょう。
タイプの女性ではないからと謝礼金を渡さないことはNG
アプリや仲介サービスを利用した場合は、事前にサービスに料金を支払い、女の子には直接お金を渡さないというケースもあります。その場合は、先にお金を払っているわけですから、どんなタイプの女性が来ても仕方なく謝礼金を支払うことになるのです。
しかしながら、SNSなどを利用して個人的に女の子を募集した場合は、直接手渡しになることがあります。飲み会が終わった後に手渡すという約束をしながら、好みではなかったからという理由で謝礼金を支払わずに姿を消す男性もいるのです。そういった行為を行ってしまうと、ギャラ飲みに対する悪いイメージを持つ女性が増えてしまい、レベルの高い女性までギャラ飲みの参加をやめてしまう可能性もあると言えます。
また、上手く逃げたつもりであっても誰かが連絡先を交換していたり、SNSを特定されてしまったりすれば、約束を破ったとして書き込まれる可能性もあるのです。会社や自宅が知られていれば、上司や家族のいる場所に相手の女性が乗り込んできてもおかしくありませんので、円満に終了させるためにも取り決めておいた謝礼金はきちんと支払うようにしましょう。
最初に伝えていた金額よりも少ない謝礼金しか渡さない場合もトラブルにつながってしまう可能性が高いです。そのため、満足することができなくても予定通りの謝礼金を支払うようにしましょう。
無理やり女の子にお酒を飲ませないようにしよう
ギャラ飲みに参加する女性のすべてがお酒を飲めるというわけではありません。中にはお酒はほとんど飲めないけれど男性の飲み会を盛り上げるために参加している女性もいます。そのような女性は一緒にお酒を飲むことができないので、話を聞くことに徹したり、飲み物や食べ物の注文を率先して行ったりしてくれることも多いです。
しかし、男性のなかにはせっかく参加しているのだからお酒を飲むべきだと考えてしまう人もいます。特に自分が飲めるタイプであれば、飲めない相手のことを理解することができず、ギャラ飲みに来ているのに飲まないのはおかしいとさえ言ってしまうこともあるのです。
ですが、無理に女の子に飲ませてしまうと、本当にお酒が弱い人であれば酔っぱらうことよりも体調が悪くなってしまったり吐いてしまったりすることが多いと言えます。もしも仲介サービスや店舗型のギャラ飲みを利用しているのであれば、運営スタッフからペナルティを受ける可能性もあり、二度とそのサービスやお店を利用することができなくなるかもしれません。
また、どれだけ可愛い女の子であったとしても、無理に飲ませるようなことがあれば、次の機会に誘っても断られてしまう可能性が高くなるでしょう。飲めない女の子にお酒を強要しても、何も良いことはありませんので、飲めない子が参加していても強要しないようにしてください。
ギャラ飲みでNG行為をしてしまうと、次からサービスを利用することができなくなるかもしれません。男性と女性ではNG行為の認識が違っている可能性があるので、女性が無理だと認識しやすい言動をチェックしておき、やってしまわないように気をつけましょう。